2019年11月10日(日)14:00から 講堂にて
「風景画として見る境内図 ―歩く眼、佇む眼」
国立国際美術館館長 山梨俊夫氏
講演は無料(入館料は必要)、先着順
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/seiikinobi.html
私のコメント
講演者は、現代美術の国立国際美術館の館長なので、東洋古典美術の大和文華館には意外な人選だと思ったが、
『特別展 聖域の美―中世寺社境内の風景―』の講演会で、氏には、風景画の分厚い3分冊を書いておられる。(風景画だけでこれだけ書けるのか・・・・)
また、氏は、全国美術館会議の副会長であり、かのあいちトリエンナーレのあり方検証委員会の座長という大役を務めた。
あいちトリエンナーレの(裏)話が聞きたいがその話は出ないだろう。
講演は一度聴講したことがあるが、わかりやすい説明力。
展覧会自体が地味なので、大物をブッキングした感じかなあ。
オススメです。
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