2019年11月5日火曜日

大阪歴史博物館2019年11月23日「仏像 中国・日本」展のできるまで-美術館で仏像を観ること-」「大坂の天文学者・間重富-重文資料から業績を読み解くー」

11/23(土・祝)13:30~16:00(開場13:00)

前半「「仏像 中国・日本」展のできるまで-美術館で仏像を観ること-」

担当:齋藤 龍一(大阪市立美術館学芸員)

概要:各地のお寺や博物館・美術館から仏像が出品される展覧会はどうやってつくられる?
2019年10月12日から12月8日まで、大阪市立美術館で開催される「仏像 中国・日本」展を中心に、仏像展ができるまでの舞台裏と、「美術館で仏像を観ること」の意義についてお話しいたします。

後半「大坂の天文学者・間重富-重文資料から業績を読み解くー」

担当:嘉数 次人(大阪市立科学館学芸員)

概要:江戸時代の大坂で活躍した間重富は、質屋を営みながら高度な研究を行った、近世日本を代表する天文学者です。その多彩な活動の様子を、2016年に国の重要文化財に指定された、間重富関連資料から読み解いていきます。

要予約 無料
https://www.kokuchpro.com/event/07cab484e771060c83fcd22e669e963f/

私のコメント
前半は、少し変わった仏像展がどのように作られたのか?
製作者側から聞くことができそう。
後半は、江戸中期の大坂の豪商の六男にして、天文暦学者。
月食を10回も記録しているが、どのようにしてその日時を知ったのか??

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