ギャラリートークvsトーク
―大学院生と美術館館長
11月24日(日)14:00~15:00 逸翁美術館展示室
京都大学大学院 美学美術史学専修 仁方越洪輝氏
公益財団法人阪急文化財団 理事・館長 仙海義之
※聴講無料、予約不要 要当日観覧券
私のコメント
大学院生と館長のギャラリートークというのは珍しい。私はこれまで開催されたという話を聞いたことがない。
小さい美術館だからできる面白そうな企画だと思う。
現在、開催の展覧会は、「画家「呉春」―池田で復活(リボーン)!」
ポスターは、次のとおりで、映画『ゴジラ』をパクってます。
そんなパクリが許されるのは、ゴジラの制作が東宝で、東宝を作ったのが、「逸翁」小林一三だからでしょう。
小林一三の偉大さは、ネット検索でも十分理解できますが、
鹿島茂『小林一三 - 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター』が随分面白い。
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