◆2019年11月9日(土)午後2時~午後3時30分(午後1時30分開場)
テーマ「中国仏教彫刻史をめぐって」
講師:齋藤龍一(大阪市立美術館 主任学芸員)
定員:150名
会場:美術館1階講演会室
※申込不要、当日先着順、聴講無料。ただし、当日の本展観覧券が必要です。
https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/butsuzo#cnt-4
私のコメント
「仏像 中国・日本」展は、良い展覧会です。有名な仏像は出ていませんが、至近距離でじっくり見れます。
仏像ってこんなに面白かったんだと思わせます。
例えば、福井県立若狭歴史博物館『木造 迦樓羅立像[烏将軍]』は、県外初出品とのことですが、なんと、この像は、赤い布に巻かれて海岸に漂着したとのこと。
それにしては、鮮やかな色が残ってます。
京都、奈良の有名仏を並べた東京の展覧会を嘲笑うかのような展覧会です。
二階の常設展も必見。じっくり見るには三時間くらい必要でしょう。
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